こんにちは、ゆつです。
今回も、過去の音楽を振り返りながら更新していきます。
このブログでは、現在から少しずつ過去へ遡りながら、その月に見つけた音楽をアーカイブとして残しています。
私は毎月、同じ検索ワードを使ってYouTubeを検索し、そこで見つけた邦楽のミュージックビデオ(MV)をチェックしています。
気になった曲はYouTubeの再生リストとSpotifyのプレイリストに追加して、あとから聴き返せるようにしています。
この記事では、その中から「もう一度聴きたい」と思った曲や、特に印象に残ったMVをご紹介します。
新しいアーティストを知ることもあれば、以前から聴いているアーティストの新曲に出会ったり、久しぶりに過去の曲を聴き直したりすることもあります。
毎月続けていると、その時期に自分がどんな音楽を選んでいたのかが残っていくのも面白いところです。
この音楽アーカイブの中から、あなたにも「気になる一曲」が見つかりますように……^^
それでは、YouTubeにアップロードされた順にご紹介していきます♪
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今月の音楽傾向
今月は、比較的コンパクトな曲数のプレイリストになりました。
エモーショナルなギターロックから、温かみのあるアコースティックサウンド、少しダークなアイドルポップ、YouTubeで偶然見つけたインディーアーティストまで、曲数は少なくても一曲一曲の個性がしっかりと残っています。
ゆっくり過ごしながら聴きたい曲と、ライブハウスで大きな音を浴びたくなる曲。
その両方を行き来した月になりました。
今回の5つの選曲傾向
1. 久しぶりに戻ってきたSuchmos
Suchmosの「Marry」をプレイリストに追加しました。
以前から好きな、ネオソウルやR&B、シティポップなどにつながる心地よいグルーヴは今回も印象的でした。
新しいアーティストを探すことが増えていても、ときどき以前から好きだったバンドへ戻りたくなることがあります。
久しぶりに聴いてみて、「やっぱりこの空気が好きだな」と感じられるのも、長く音楽を聴き続ける楽しさの一つです。
毎月新しい曲を増やすだけではなく、以前から好きな音楽と今の自分がもう一度出会い直すような時間にもなりました。
2. 藤原さくらの温かさと、カネヨリマサルの切実さ
藤原さくらとカネヨリマサルの楽曲も追加しました。
藤原さくらは、少しスモーキーで温かみのある歌声と、アコースティックなサウンドが印象的です。
何かをしながら静かに流したり、休日にゆっくり過ごしたりするときに聴きたくなります。
一方、カネヨリマサルは、まっすぐな歌声と勢いのあるギターロックに惹かれました。
気持ちをきれいに整理して歌うというよりも、揺れている感情をそのまま言葉とバンドサウンドに乗せているような切実さがあります。
同じ女性ボーカルでも、藤原さくらの柔らかな音と、カネヨリマサルの感情を押し出すロックでは、受ける印象が大きく異なります。
その日の気分によって聴き分けたくなる2組でした。
3. 明るいだけではないアイドル、NANIMONO
NANIMONOの「FUTURE IDOL」もプレイリストに追加しました。
最近はFRUITS ZIPPERやCUTIE STREET、わーすたなど、明るくカラフルなアイドルポップを聴く機会が増えていました。
その中でNANIMONOは、サブカルチャーの空気や少し影を感じる世界観が印象に残りました。
かわいさを前面に出すだけではなく、どこか不思議だったり、少し引っかかるものが残ったりする。
そんなアイドル楽曲にも自然と興味が向いているようです。
これまでZOCXなどの少しオルタナティヴなアイドルも聴いてきたので、「アイドル」という同じ括りの中でも、個性的な世界観を持つグループには特に耳が向きやすいのかもしれません。
4. ライブハウスで浴びたくなるSULLIVAN’s FUN CLUB
SULLIVAN’s FUN CLUBの楽曲も追加しました。
勢いのある演奏と、少し荒さを残したギターサウンドが印象的です。
音をきれいに整えすぎるのではなく、メンバーが同じ場所で一斉に音を鳴らしているような熱気があります。
ヘッドホンで細かい音を確認するというより、ライブハウスのフロアで大きな音をそのまま浴びたくなる。
そんなタイプのロックに感じました。
最近はDYGLやPK shampooなど、生々しい演奏やライブ感のあるロックにも惹かれています。
SULLIVAN’s FUN CLUBが気になったことも、そうした最近の好みにつながっているようです。
落ち着いた曲が並ぶ中にこうした荒々しいロックが入ることで、プレイリストの空気も一気に変わりました。
5. YouTubeをたどったら「551の蓬莱」まで出てきた
wata、NEO BURNING FIRES、逃げた魚は、YouTubeで楽曲を探している途中に見つけました。
毎月Music Videoや新曲を検索していると、知っているアーティストだけでなく、名前を聞いたことのないバンドや個人の音楽が突然表示されることがあります。
今月は関連動画をさらにたどっているうちに、大阪・上本町や「551の蓬莱」を題材にした、とてもローカルなクラブミックスにまでたどり着きました。
まさか音楽を探していて551の蓬莱が出てくるとは思わず、思わず笑ってしまいました。
でも、こういう予想外の出会いこそ、YouTubeで曲を探す面白さなのだと思います。
有名かどうかも、どんなジャンルなのかも関係なく、再生してみて「なんだこれは?」と思った音楽まで楽しめる。
検索から始まったはずなのに、気づけば最初とはまったく違う場所へたどり着いているところも、毎月の音楽探しの楽しみになっています。
今月を振り返って
今月は曲数こそ少なめでしたが、聴く場面を想像するとかなり振れ幅のあるプレイリストになりました。
Suchmosや藤原さくらのように、ゆっくりとグルーヴや歌声を楽しみたい音楽。
カネヨリマサルやSULLIVAN’s FUN CLUBのように、感情や演奏の熱をそのまま受け取りたいロック。
NANIMONOのような、かわいさだけではない独特の世界を持つアイドル。
そしてYouTubeをたどった先で出会った、名前も知らなかったインディーアーティストや、まさかのローカルなクラブミックス。
振り返ってみると今月は、**「知っている音楽へ戻ること」と「予想もしなかった音楽へ迷い込むこと」**の両方を楽しんでいました。
毎月たくさんの新曲を聴かなくても、久しぶりに好きな音へ戻ったり、一つの関連動画から思いがけない場所まで進んだりする。
そんな寄り道も含めて、音楽を探すこと自体を楽しめた月になりました。
【2025年11月アップロード・邦楽MVまとめ】
- wata – BAD : MUSIC VIDEO
- NEO BURNING FIRES「曲り道」MV
- NANIMONO「FUTURE IDOL」Music Video
- SULLIVAN’s FUN CLUB – ボーイ(MV)
- Suchmos “Marry” (Official Music Video)
- 逃げた魚『かといって 』【MV】
- 藤原さくら – 赤 (Music Video) – 360 Reality Audio
- カネヨリマサル【リボンをかけた恋心】Music Video
- 【release MV】「OSAKA~UEHON−MACHI551Mix~」
シンプルな音だからこそ、歌声がすっと耳に入ってくる。
一度聴き終えても、また最初から流したくなる。夜にループして聴きたい一曲です。
【今月のオススメ曲!】シンプルな音に歌声が映える、夜のリピートソング
wata「BAD」
今月のオススメ曲は、wataの「BAD」です。
音をたくさん重ねて押してくるというよりも、シンプルなビートと音色の中で歌声がしっかりと前に出ています。
その余白のあるサウンドが心地よく、気づけばもう一度再生したくなるところに惹かれ、今月のプレイリストから選びました。
🎧 おすすめポイント:余白のある音と、危うさを帯びた歌声
「BAD」は、2025年11月12日に配信されたwataの1stフルアルバム『花束が散る頃に』に収録されている楽曲です。
アルバム全12曲の中では7曲目に収録され、音楽制作はwata自身が手がけています。
この曲で特に印象に残ったのは、音のシンプルさです。
ビートや音色を必要以上に詰め込まず、空間を残すことで、wataの歌声や言葉が自然と耳に入ってきます。
夜のダンスフロアを思わせるリズムはありますが、派手に盛り上げるクラブミュージックというより、少し力を抜いて揺れながら聴きたくなる感覚があります。
その上を流れていくのが、どこか危うさを含んだ歌声です。
歌われているのは、甘いのか苦いのかさえ分からなくなるような恋や、夜の中で揺れる感情。
誰かと一緒にいたい気持ちと、一人になったあとの後悔が入り混じり、簡単には整理できない心が描かれています。
明るく踊れる曲なのに、どこか寂しい。
そんな相反する感覚が同時にあるところにも惹かれました。
そして、この曲は一度聴いて終わるというより、何度も繰り返したくなります。
印象的なフレーズが何度も戻ってくることに加えて、シンプルなサウンドだからこそ聴き疲れしにくく、気づけばまた最初へ戻っている。
一回目は歌声。
二回目はビート。
三回目は言葉。
そんなふうに、ループするたびに別の部分へ耳を向けたくなります。
後半へ進むにつれて歌声に少しずつ熱が加わっていくところも印象的です。
静かに始まった感情が、夜が深くなるにつれて少しずつ表へ出てくる。
そんな流れにも感じました。
アルバムタイトルの『花束が散る頃に』と、曲の中に登場する「愛」や「花」が散っていくイメージも重なります。
恋が終わることをきれいに受け入れるというより、まだ気持ちが残っているまま夜の中へ落ちていく。
そんな少し苦い余韻が残る一曲です。
🎬 Music Videoのここがオススメ!
「BAD」のMusic Videoは2025年11月23日に公開され、キクチカンタ、ナガヤリュウガ、wataの3人によって制作されています。
映像でも、楽曲の持つ夜の空気や危うさを楽しめます。
派手なストーリーを細かく説明するというよりも、光や暗さ、人物の動きによって感情を見せていくところが印象的です。
シンプルな音源と同じように、映像にもすべてを説明しすぎない余白があります。
だからこそ、「この人物は何を考えているんだろう」「この夜のあと、どうなったんだろう」と想像しながら見たくなります。
音楽だけで聴いているときには歌声が強く印象に残りますが、Music Videoと一緒に見ると、曲の中にある夜の混沌や孤独もより感じられました。
華やかに見える夜の中にも、誰かを求める気持ちや、一人になったときの寂しさがある。
そんな少し不安定な空気が、楽曲と映像の両方から伝わってきます。
夜に一人で音楽へ浸りたいとき。
複雑な音よりも、シンプルなビートと歌声をじっくり聴きたいとき。
そして、一曲を何度もループしながら少しずつ音の世界へ入り込みたいときに選びたくなる一曲です。
wata「BAD」を、余白のあるサウンドと耳に残る歌声、甘さと苦さが混ざり合う夜の世界とともに楽しんでみてください。
一度聴いたあと、もう一度最初から流したくなる一曲です。
【今月のオススメ曲!】肩の力を抜いて、これからの日々を一緒に歩くラブソング
Suchmos「Marry」
今月のオススメ曲は、Suchmosの「Marry」です。
肩の力が抜けた心地よい演奏と、結婚やこれから始まる暮らしを飾らない言葉で歌う温かさが印象に残り、今月のプレイリストから選びました。
Suchmosらしいグルーヴはそのままなのに、ここまでまっすぐに愛を歌うところには少し新鮮さも感じます。
派手に気持ちを盛り上げるのではなく、隣にいる人へ静かに話しかけているようなラブソングです。
🎧 おすすめポイント:結婚式の先に続く「日常」を歌う
「Marry」は、2025年7月2日に発売されたEP『Sunburst』の2曲目に収録されています。
『Sunburst』はSuchmosにとって約6年ぶりとなる新作EPで、「Marry」はバンド初のウェディングソングです。
YONCEは、この曲について幼なじみの結婚式でお祝いとして歌うために書いたものだと明かしています。
そして「Marry」は、Suchmosが再び動き始めるきっかけにもなった、大切な楽曲です。
この曲を聴いていて惹かれたのは、愛情の伝え方がとても自然なところでした。
結婚を題材にした曲というと、人生最大の幸せや運命的な愛を大きく歌うものもあります。
でも「Marry」から感じるのは、もう少し日常に近い温かさです。
一緒に暮らすこと。
同じ時間を重ねること。
それぞれが自分らしくありながら、これから先も隣を歩いていくこと。
結婚式という一日だけではなく、その後に長く続いていく生活まで想像したくなります。
相手に完璧を求めたり、「こうあるべき」と理想を押しつけたりするのではなく、お互いがそのままでいながら一緒に生きていく。
私には、そんなラブソングとして聴こえました。
その言葉を包んでいるのが、Suchmosらしい力の抜けたバンドサウンドです。
ゆったりとしたリズム。
柔らかな鍵盤。
落ち着いたギター。
それぞれの楽器が必要以上に前へ出ず、気持ちよく絡み合っています。
大きなサビで一気に感動させるというよりも、ずっと同じ空間にいられるような心地よさがあります。
そして、YONCEの歌声もとても自然体です。
強く歌い上げるのではなく、すぐ隣に座っている誰かへ言葉を届けているような歌い方だからこそ、歌詞のまっすぐさがより伝わってきました。
長く一緒にいる相手への愛情は、いつもドラマチックとは限らない。
何気ない毎日の中で「この人とこれからも暮らしていきたい」と思えること。
「Marry」を聴いていると、そんな穏やかな愛の形を感じます。
🎬 Music Videoのここがオススメ!
Music Videoは、「いい夫婦の日」である2025年11月22日に公開されました。
出演しているのは、YONCEと約10年来の友人である俳優・間宮祥太朗。
監督はSuchmosの活動初期から数々の映像作品を手がけてきた山田健人です。
YONCE、間宮祥太朗、山田健人という、昔からつながりのある3人によって作られたMusic Videoというところにも、この曲らしい温かさがあります。
映像では、大げさに「愛」を説明するのではなく、間宮祥太朗の表情や仕草、何気ない時間を通して、誰かと一緒に生きることを想像させます。
楽曲と同じように、派手な演出よりも日常の中にある感情を大切にしているところが印象的でした。
何も起きていないように見える時間にも、相手を思う気持ちはある。
そうした小さな感情を映像が丁寧に拾っていくことで、「Marry」のまっすぐな言葉がさらに自然に聞こえてきます。
また、旧知の友人たちで作られたことを知ってから見ると、映像の中にある距離感や空気にも、どこか作りすぎていない温かさを感じます。
約6年ぶりの新作EPでSuchmosが戻ってきて、その再始動につながった曲が、幼なじみの結婚を祝うために生まれた「Marry」。
そう考えると、この曲には結婚だけではなく、友人やバンド、これから続いていく人生への思いまで重なっているように感じました。
大切な人とのこれからを考えたいとき。
夜にゆっくり音楽を聴きたいとき。
そして、派手ではなくても温かなラブソングに浸りたいときに選びたくなる一曲です。
Suchmos「Marry」を、肩の力が抜けた心地よいグルーヴと、まっすぐな愛の言葉、長い付き合いの友人たちによって作られたMusic Videoとともに楽しんでみてください。
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♦ YouTube再生リストはこちら
今回ご紹介したMVは、こちらの再生リストにまとめています。
▶ YouTube再生リスト
J-Pop MV Hits 🎥 最新邦楽まとめ「いろいろプレイリスト*MVなど音楽」最新ミュージックビデオ / 作業用BGM【MUSIC PLAYLIST】@ほぼ邦楽
アップロード順で追加しているため、
新しい動画を追加すると再生リスト内の順番が変わることがあります。
♦ Spotifyプレイリスト版もあります
▶ Spotifyプレイリスト
J-Pop MV Hits 🎥 最新邦楽まとめ「いろいろプレイリスト*MVなど」
今回のまとめ
このプレイリストは不定期で更新しており、主にShazamで検索して見つかった楽曲を中心に追加しています。
Shazamで検索しても見つからなかった曲や、Spotifyで配信されていない曲については、今回のSpotifyプレイリストには追加していません。
毎回YouTubeやShazamなどを使いながら、そのときに気になった曲を少しずつ集めています。
今回紹介した中で、気になった一曲はありましたか?
普段自分では聴かないアーティストを知ったり、誰かとの会話のきっかけになったり、このまとめから新しい音楽との出会いが生まれたら嬉しいです。
Spotifyでは、このプレイリスト以外にもテーマごとにいろいろなプレイリストを作っています。気になった方は、Spotifyのプロフィールページからほかのプレイリストもぜひ聴いてみてください。
また、同じYouTubeアカウントでは、AIで制作したBGM動画なども公開しています。
これからも気になった音楽を見つけながら、少しずつまとめ記事を更新していきます。
また次回の音楽まとめで。
ゆつ でした^^

