こんにちは、ゆつです。
今回も、過去の音楽を振り返りながら更新していきます。
このブログでは、現在から少しずつ過去へ遡りながら、その月に見つけた音楽をアーカイブとして残しています。
私は毎月、同じ検索ワードを使ってYouTubeを検索し、そこで見つけた邦楽のミュージックビデオ(MV)をチェックしています。
気になった曲はYouTubeの再生リストとSpotifyのプレイリストに追加して、あとから聴き返せるようにしています。
この記事では、その中から「もう一度聴きたい」と思った曲や、特に印象に残ったMVをご紹介します。
新しいアーティストを知ることもあれば、以前から聴いているアーティストの新曲に出会ったり、久しぶりに過去の曲を聴き直したりすることもあります。
毎月続けていると、その時期に自分がどんな音楽を選んでいたのかが残っていくのも面白いところです。
この音楽アーカイブの中から、あなたにも「気になる一曲」が見つかりますように……^^
それでは、YouTubeにアップロードされた順にご紹介していきます♪
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今月の音楽傾向
今月は、2025年冬に発表された新曲を中心にチェックしました。
冬アニメの主題歌をきっかけに知った曲から、以前から新作を追い続けているアーティスト、YouTubeで偶然見つけたバンドまで、さまざまな入口から音楽が集まった月です。
ファンク、シティポップ、シンガーソングライター、ライブハウス系のロック、ヒップホップやハイパーポップまで、かなり幅広いサウンドを楽しめるプレイリストになりました。
今回の5つの選曲傾向
1. 冬アニメをきっかけに知った2曲
BREIMEN「Rolling Stone」と、ねぐせ。「アタシのドレス」を追加しました。
「Rolling Stone」は、TVアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第1クールのエンディングテーマです。
BREIMENらしい細かく動くリズムと、ファンクを軸にしたバンドサウンドが印象に残りました。演奏の情報量は多いのに、自然と体を揺らしたくなるグルーヴがあります。
「アタシのドレス」は、TVアニメ『メダリスト』のエンディング主題歌です。
明るく親しみやすいメロディーの中に温かさがあり、アニメを見終えたあとにも余韻が残るような一曲でした。
普段からYouTubeなどで新曲を探していますが、アニメを入口にすると、自分だけで検索していたら出会わなかった曲を知ることがあります。
今月も作品を通して新しい音楽へ広がったことが印象に残りました。
2. 新曲を継続して追いかけているアーティスト
米津玄師、星野源、Mrs. GREEN APPLEの新曲もチェックしました。
いずれも以前から新曲が発表されると聴いているアーティストです。
同じポップスでも、米津玄師の独特な音と言葉の世界、星野源のリズムや柔らかな歌声、Mrs. GREEN APPLEの華やかなメロディーなど、それぞれ違った魅力があります。
Bank Band、フラワーカンパニーズ、NakamuraEmiの楽曲も追加しました。
新しいアーティストを探す一方で、長く活動しているミュージシャンの現在の作品を聴くことも、毎月の音楽探しの楽しみになっています。
一度好きになったアーティストをそのまま過去の音楽として残すのではなく、現在どんな曲を作っているのかまで追い続けていることも、自分の聴き方の特徴の一つだと思います。
3. シティポップから個性的なポップスまで
離婚伝説、a子、映秀。の楽曲も追加しました。
離婚伝説は、親しみやすいメロディーと、シティポップやソウルを感じる滑らかなサウンドが印象的です。
聴きやすいポップスでありながら、演奏やリズムにも耳を向けたくなる心地よさがあります。
一方、a子と映秀。は、それぞれ独特な歌声やアレンジ、映像も含めた世界観に惹かれました。
「ポップス」という大きな括りの中にいても、声、音作り、Music Videoなどによって、まったく違った個性を感じられるところが面白いです。
今月は、単純に耳に残るメロディーだけではなく、「この人の音や世界観が気になる」と思えるアーティストも多く選んでいました。
4. ライブで聴きたくなるロックバンド
04 Limited Sazabys、THE ORAL CIGARETTES、ハンブレッダーズ、ヒトリエ、SAKANAMON、ラックライフの新曲もチェックしました。
勢いのあるギターやドラム、感情がそのまま伝わってくるような歌声など、ライブハウスで聴きたくなるロックが集まりました。
どのバンドも同じギターロックというわけではなく、疾走感のある曲、言葉をじっくり聴きたくなる曲、少し癖のある展開を楽しめる曲など、それぞれ違った魅力があります。
これまでのプレイリストでも、ELLEGARDENやASIAN KUNG-FU GENERATION、UNISON SQUARE GARDENなど、バンドの演奏そのものを楽しめる音楽を継続して選んできました。
新しい音楽を探していても、ギター、ベース、ドラムが鳴るロックにはやはり自然と耳が向くようです。
5. YouTubeからさらに広がった新しい音楽
lil soft tennisとswettyの楽曲に加え、TRACK15、トンボコープ、イヌモアルケバ、the quiet room、なきごと、ハク。もプレイリストに追加しました。
lil soft tennisとswettyの「夜をぬけて」は、ヒップホップを軸にしながら、ロックやデジタルな音、ハイパーポップを思わせるような勢いも感じられる一曲です。
ジャンルをきれいに分けるのが難しい自由なサウンドだからこそ、これまで聴いてきたロックやヒップホップとはまた違った面白さを感じました。
TRACK15、トンボコープ、イヌモアルケバ、the quiet room、なきごと、ハク。などは、YouTubeでMusic Videoや新曲を探している途中に出会いました。
一つの動画から関連動画へ進み、知らないバンドのMusic Videoを再生してみる。
その中で「もう一度聴きたい」と感じた曲をプレイリストへ残していくことが、今月も新しい音楽との出会いにつながりました。
今月を振り返って
今月のプレイリストを振り返ると、以前から好きなアーティストと、初めて知ったアーティストがかなり自然に混ざっていました。
アニメからBREIMENやねぐせ。の曲を知り、米津玄師や星野源など継続して聴いているアーティストの新作を追い、YouTubeからさらに知らないバンドへ広がっていく。
好きな音楽を追い続けながら、その周りに新しい音楽が少しずつ増えていく。
そんな聴き方が、今月のプレイリストにはよく表れていました。
ジャンルも、ファンク、シティポップ、ロック、ヒップホップ、ハイパーポップまでかなり幅広くなっています。
それでも振り返ってみると、耳に残る歌声やメロディー、リズムの気持ちよさ、少し癖のあるサウンドなど、自分が惹かれるポイントには共通するものがあります。
知っている音楽と初めて出会う音楽の両方を楽しめた、2025年冬らしいプレイリストになりました。
【2025年1月アップロード・邦楽MVまとめ】
- 星野源 – Eureka [Official Video]
- Are Square – Super Sonic(MV)
- 04 Limited Sazabys「magnet」(Official Music Video)
- Bank Band「カラ」
- ヒトリエ『ネバーアンダースタンド』
- KID PHENOMENON|”Party Over There” Music Video
- OverTone「ウェディングソング」Music Video
- 【MV】ポップしなないで「エレクトリック修羅」
- 映秀。「瞳に吸い込まれて」Music Video
- THE ORAL CIGARETTES「DIKIDANDAN」Music Video
- SAKANAMON「voices」MV
- 米津玄師 Kenshi Yonezu – Plazma
- フラワーカンパニーズ「アイデンティティ」MUSIC VIDEO
- Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」Official Music Video
- ハク。”奥二重で見る” Official Music Video
- NakamuraEmi「MICHIKUSA」MUSIC VIDEO
- BULLPEN-Dawn(Official Video)
- BREIMEN「Rolling Stone」Official Music Video (TVアニメ「Dr.STONE」第4期エンディングテーマ) #BREIMEN #DrSTONE
- a子 – 朝が近い夜 : MUSIC VIDEO (Ako – Twilight)
- ハンブレッダーズ 「夜明けの歌」 Lyric Video
- ナツノコエ – はらりら(Official Music Video)
- TRACK15 – サンブンノイチ【Official Music Video】
- 家入レオ – 「雨風空虹」(Music Video)
- 離婚伝説 – しばらく(Official Music Video)
- リュックと添い寝ごはん / 灯火 [Music Video]
- さとう。 – 朗朗【Music Video】
- Johnson KOGA – Please Love 【MV】
- トンボコープ – あとがき (Music Video)
- lil soft tennis & swetty – 夜をぬけて (Music Video)
- 【MV】ウシロジカン/ゆーり【オリジナル】
- ラックライフ / 「願い」Official Music Video(ワンコーラス)
- イヌモアルケバ – 『カルチャーとトレンド』Official Music Video
- ねぐせ。「アタシのドレス」Official Music Video (TVアニメ『メダリスト』ED主題歌)
- なきごと / 『愛才』【Music Video】
- 悠稀。, 三栖 – 家路 – 【Artistic short film】
- Blow your heart Tegallalang owlquesta MV
- 【MV】猫ニモマケズ / Chimothy→
- 悪い癖 – the quiet room [MV]
Tegallalang owlquestaらしい、明るく爽やかなポップチューン。海沿いをドライブしながら聴きたくなる一曲です。
【今月のオススメ曲!】海沿いを走りたくなる、爽やかなポップチューン
Tegallalang owlquesta「Blow your heart」
今月のオススメ曲は、湘南発のサーフロックバンド・Tegallalang owlquesta(テガララン・アウルクエスタ、通称:テガラン)の「Blow your heart」です。
明るく軽快なバンドサウンドと、自然と気分が上がる爽やかなメロディーが印象に残り、今月のプレイリストから選びました。
聴いていると、晴れた日に海沿いの道を車で走っているような景色が浮かんできます。
🎧 おすすめポイント:気分まで明るくなるドライブサウンド
「Blow your heart」は、2024年11月22日にリリースされたアルバム『under owl』に収録されている楽曲です。
アルバムでは「Introduction」に続く2曲目に収録されています。
Tegallalang owlquestaは、湘南発のサーフロックバンド。
バンド自身も、海沿いのドライブに似合うポップで爽やかなサウンドを特徴として掲げています。
「Blow your heart」も、そんなテガランらしさを感じられる一曲です。
テンポよく進んでいくリズムに、爽やかなギターと伸びやかな歌声が重なり、聴いているだけで気持ちが軽くなっていきます。
力強く押してくるというよりも、明るい風に背中を押されるような心地よさがあります。
特に好きなのは、気負わずに聴けるポップさです。
複雑なことを考えず、リズムに乗りながらそのまま音楽を楽しめる。
休日に少し遠くまで出かけるときや、気分を切り替えたいときに流したくなります。
青春を思わせるような明るさもあり、海や青空、道路が続いていく景色が自然と浮かんでくるところにも惹かれました。
🎬 Music Videoのここがオススメ!
Music Videoからも、「Blow your heart」の明るく風通しのよい雰囲気を楽しめます。
爽やかなサウンドと映像が重なることで、音源だけで聴いているとき以上に、海沿いや屋外でこの曲を聴いているような開放感を感じられます。
派手な世界観を作り込むというよりも、楽曲そのものが持っている軽やかさや自然体の楽しさを味わえるところが印象的です。
リズムに合わせながら映像を眺めていると、自分までどこかへ出かけたくなってきます。
晴れた休日のドライブや、爽やかな音楽を聴いて気分を明るく切り替えたいときに選びたくなる一曲です。
Tegallalang owlquesta「Blow your heart」を、軽快なバンドサウンドと爽やかなメロディー、海沿いの景色を思わせる開放感とともに楽しんでみてください。
【今月のオススメ曲!】自分の殻を越えて、誰かとつながる Bank Band「カラ」
今月のオススメ曲は、Bank Bandの「カラ」です。
櫻井和寿の穏やかな歌声から始まり、コーラスや演奏が少しずつ重なって、後半へ向かうほど大きく広がっていく展開が印象に残り、今月のプレイリストから選びました。
一人で完結するのではなく、自分の殻を越えて誰かと関わりながら生きていく。そんな温かさを感じる一曲です。
🎧 おすすめポイント:「殻」と「空」に込められた、人とのつながり
「カラ」は、2025年1月29日に配信されたBank Bandの楽曲です。
『ap bank fes ’25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~』の開催に向けて書き下ろされ、作詞を櫻井和寿、作曲・プロデュースを小林武史が担当しました。
Bank Bandとしては、Bank Band feat. MISIA「forgive」以来、約3年10か月ぶりとなる新曲です。
コーラスには、アイナ・ジ・エンド、上白石萌音、Salyuが参加しています。
櫻井和寿の歌声から始まった曲に、それぞれ異なる声が少しずつ加わっていくことで、一人だった世界が誰かとのつながりによって広がっていくように感じました。
この曲で特に印象的なのが、タイトルの「カラ」です。
そこには、自分や自我を閉じ込める「殻」と、余計なものを手放して「空」になること、二つのイメージが重ねられています。
櫻井和寿は、社会で生きるためにはルールや道徳、概念、倫理などの枠組みが必要である一方、それらが人を窮屈にする「殻」にもなり得ると語っています。
一度その殻を破って新しい自分になったと思っても、そこにはまた別の殻がある。
何度も自分を見つめ直し、殻を破りながら変わり続けていく。
そんな終わりのない変化が、この曲には描かれているように感じました。
そして、殻を破った先にあるのが「誰かと関わること」です。
自分一人だけで生きているのではなく、誰もが誰かと影響を与え合いながら存在している。
そのことを力強く主張するのではなく、穏やかなメロディーと少しずつ広がる演奏によって伝えているところに惹かれました。
気持ちを無理に前向きにする応援歌というよりも、生きづらさや迷いを抱えたままでも、人と人がつながっていることを静かに確かめるような曲です。
後半でコーラスが大きく広がっていく場面では、「一人」から「みんな」へ音楽そのものが変化していくようにも聴こえました。
🎬 Music Videoのここがオススメ!
Music Videoは、DRAWING AND MANUALの柚葉が監督を担当しています。
出演しているのは、アオイヤマダと高村月によるダンスユニット・アオイツキ。櫻井和寿と小林武史も映像に登場します。
印象に残るのは、アオイツキの二人による身体表現です。
近づいたり離れたり、ぶつかり合ったり支え合ったりするような二人の動きを見ていると、人と人との関係そのものを身体で表しているように感じます。
自分だけの殻に閉じこもること。
そこから外へ出て、誰かと出会うこと。
誰かと関われば、自分の思い通りにはならないこともありますが、その関わりによって自分自身が変化することもあります。
言葉だけでは説明しにくいそんな感覚が、二人の距離や動きによって表現されているところが印象的でした。
櫻井和寿の歌う姿とアオイツキの身体表現を一緒に見ることで、「殻を破る」「空になる」という言葉について、音源だけで聴いたときとはまた違った角度から考えたくなります。
人との関わりに疲れたときや、自分の考えの中に閉じこもっているように感じたとき。
そして、もう一度誰かとのつながりについて考えたいときに、静かに聴きたくなる一曲です。
Bank Band「カラ」を、少しずつ広がっていく演奏とコーラス、「殻」と「空」に込められた意味、そしてアオイツキの身体表現とともに楽しんでみてください。
※本楽曲の配信による収益は、全額が2024年の能登半島地震の復興支援金に充てられます。
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♦ YouTube再生リストはこちら
今回ご紹介したMVは、こちらの再生リストにまとめています。
▶ YouTube再生リスト
J-Pop MV Hits 🎥 最新邦楽まとめ「いろいろプレイリスト*MVなど音楽」最新ミュージックビデオ / 作業用BGM【MUSIC PLAYLIST】@ほぼ邦楽
アップロード順で追加しているため、
新しい動画を追加すると再生リスト内の順番が変わることがあります。
♦ Spotifyプレイリスト版もあります
▶ Spotifyプレイリスト
J-Pop MV Hits 🎥 最新邦楽まとめ「いろいろプレイリスト*MVなど」
今回のまとめ
このプレイリストは不定期で更新しており、主にShazamで検索して見つかった楽曲を中心に追加しています。
Shazamで検索しても見つからなかった曲や、Spotifyで配信されていない曲については、今回のSpotifyプレイリストには追加していません。
毎回YouTubeやShazamなどを使いながら、そのときに気になった曲を少しずつ集めています。
今回紹介した中で、気になった一曲はありましたか?
普段自分では聴かないアーティストを知ったり、誰かとの会話のきっかけになったり、このまとめから新しい音楽との出会いが生まれたら嬉しいです。
Spotifyでは、このプレイリスト以外にもテーマごとにいろいろなプレイリストを作っています。気になった方は、Spotifyのプロフィールページからほかのプレイリストもぜひ聴いてみてください。
また、同じYouTubeアカウントでは、AIで制作したBGM動画なども公開しています。
これからも気になった音楽を見つけながら、少しずつまとめ記事を更新していきます。
また次回の音楽まとめで。
ゆつ でした^^

