こんにちは、ゆつです。
今回も、過去の音楽を振り返りながら更新していきます。
このブログでは、現在から少しずつ過去へ遡りながら、その月に見つけた音楽をアーカイブとして残しています。
私は毎月、同じ検索ワードを使ってYouTubeを検索し、そこで見つけた邦楽のミュージックビデオ(MV)をチェックしています。
気になった曲はYouTubeの再生リストとSpotifyのプレイリストに追加して、あとから聴き返せるようにしています。
この記事では、その中から「もう一度聴きたい」と思った曲や、特に印象に残ったMVをご紹介します。
新しいアーティストを知ることもあれば、以前から聴いているアーティストの新曲に出会ったり、久しぶりに過去の曲を聴き直したりすることもあります。
毎月続けていると、その時期に自分がどんな音楽を選んでいたのかが残っていくのも面白いところです。
この音楽アーカイブの中から、あなたにも「気になる一曲」が見つかりますように……^^
それでは、YouTubeにアップロードされた順にご紹介していきます♪
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今月の音楽傾向
今月は9曲と、比較的コンパクトなプレイリストになりました。
曲数は少ないものの、1990年代から活動を続けるロックバンド、現代のインディーギターポップ、重低音を生かしたメタル、SNSやYouTubeをきっかけに知った音楽まで、年代もジャンルもかなり幅広くなりました。
少ない曲数だからこそ、一曲ごとの音の違いがよりはっきり感じられた月でもあります。
今回の4つの選曲傾向
1. 長く活動を続けるWANDSとBRAHMAN
WANDSとBRAHMANの楽曲をプレイリストに追加しました。
どちらも1990年代から長く活動を続けているバンドですが、音楽の方向性は大きく異なります。
WANDSからは、1990年代のJ-POPやロックにもつながる、耳に残るメロディーと力強い歌声を楽しめます。
一方、BRAHMANは、激しいバンド演奏と感情を前面に押し出すような歌声が印象的です。
新しいアーティストを探している中でも、こうした長く活動を続けているバンドの現在の音楽に触れることがあります。
過去の代表曲だけではなく、今どんな音を鳴らしているのかを聴けるところも、長く続くバンドを追う面白さだと感じました。
2. メロディーに惹かれたLaura day romance
Laura day romanceの楽曲も追加しました。
柔らかな歌声と、丁寧に重ねられたギターサウンドが印象的です。
落ち着いて聴ける音楽ですが、ただ穏やかなだけではなく、耳に残るメロディーや、少し切なさを含んだ空気があります。
音を強く押し出すというよりも、歌声やギター、コーラスが重なりながら、じわじわと曲の中へ引き込んでいくところに惹かれました。
ゆっくり音楽を聴きたいときや、夜に一人で過ごす時間にも似合いそうなギターポップです。
これまでにも、柔らかな歌声や少し浮遊感のあるインディーロックを選ぶことがあったので、Laura day romanceに惹かれたのも、その好みにつながっているように感じます。
3. Little Lilithから知ったDjentの重低音
Little Lilithの楽曲もプレイリストに追加しました。
この曲をきっかけに、Djent(ジェント)と呼ばれるメタルのスタイルにも興味を持ちました。
特に印象に残ったのは、低く重たいギターと、細かく刻まれる複雑なリズムです。
これまで聴いてきたギターロックとは音の重さがかなり異なり、身体に響くような低音と緊張感があります。
ただ激しいだけではなく、重たいギターのリフとリズムが細かく組み合わさっているところも面白く感じました。
普段なら自分から積極的に探さなかったかもしれないジャンルに、一曲のバンドとの出会いから興味が広がったことも、今月の音楽探しの大きな発見でした。
4. SNSやYouTubeから見つけた新しい音楽
『ユイカ』、zuni、Caicos…、たかぽう、HAPPY CREATORSの楽曲も追加しました。
『ユイカ』は、SNSを通して知ったシンガーソングライターです。
アコースティックな音と、日常の中にある感情を身近な言葉で描く歌詞が印象に残りました。
一方、zuni、Caicos…、たかぽう、HAPPY CREATORSは、YouTubeで音楽を探している途中に見つけました。
検索結果や関連動画から知らないアーティストのMusic Videoを再生してみて、気になった曲をプレイリストへ残していく。
この探し方は、最近の自分にとって新しい音楽に出会う大きな入口になっています。
すでに広く知られているバンドと、YouTubeをたどって偶然見つけたアーティストが、同じプレイリストの中に自然と並んでいるところも今月の面白さでした。
今月を振り返って
今月は9曲と曲数こそ少なめでしたが、振り返ってみると音楽の幅はかなり広いプレイリストになりました。
WANDSやBRAHMANのように長い歴史を持つロックバンド。
Laura day romanceの柔らかなギターポップ。
Little Lilithから知ったDjentの重低音。
そして、SNSやYouTubeをたどる中で初めて出会ったアーティストたち。
年代もジャンルも違いますが、そのとき聴いて「もう一度聴きたい」と感じた曲を、知名度やジャンルをあまり気にせず残しているところは、これまでのプレイリストとも共通しています。
昔から続いている音楽を聴きながら、YouTubeの向こう側ではまだ知らない音楽にも出会っていく。
少ない曲数の中に、自分のこれまでの好みと新しい発見の両方が詰まった月になりました。
【2025年2月アップロード・邦楽MVまとめ】
- Laura day romance / プラットフォーム | platform (official music video)
- たかぽう−それでも愛してる/【MUSIC VIDEO】
- WANDS「Shooting star」Lyric MV
- HAPPY CREATORS “ばれたい..!” MV
- BRAHMAN「charon」MV
- 【PV】Caicos… – Q.E.D.
- おくすり / 『ユイカ』【MV】
- Little Lilith / Retribution -Music Video-
- zuni – jasmine (Music video)
どこか普遍的で耳なじみのいい曲調なのに、なぜか癖になる。そして「もう終わり?」と思うほど短くて、つい何度も再生してしまう一曲です。
【今月のオススメ曲!】1分34秒だからこそ何度も聴きたくなる Caicos…「Q.E.D.」
今月のオススメ曲は、Caicos…の「Q.E.D.」です。
一度聴いただけでも耳に残るメロディーと、どこかつかみどころのない雰囲気が印象に残り、今月のプレイリストから選びました。
そして驚くのが、曲の長さです。
わずか1分34秒。
耳が曲に馴染んできた頃にはもう終わってしまうので、「もう一回聴こう」と何度も再生したくなります。
🎧 おすすめポイント:耳なじみのよさと、短さが生む中毒性
「Q.E.D.」は、2025年1月に発表されたCaicos…の楽曲で、EP『ショーウィンドウは蜜の味』にも収録されています。
タイトルの「Q.E.D.」は、数学や論理学などで証明の終わりに使われる「Quod Erat Demonstrandum(証明されるべきことが示された)」を表す言葉です。
少し難しそうなタイトルですが、曲自体はすっと耳に入ってきます。
どこか普遍的で親しみやすいメロディーがあり、初めて聴いたときから「前にもどこかで聴いたことがあるような」と感じる安心感があります。
その一方で、音の響きやボーカルには少し不思議な感覚があり、単純に懐かしいポップソングだけでは終わりません。
耳なじみがいいのに、どこか引っかかる。
そのバランスが癖になりました。
何より、1分34秒という短さがこの曲の面白いところです。
普通ならここからさらに曲が展開していきそうなところで終わってしまうため、物足りなさを感じるというより、「もっと聴きたい」という気持ちが残ります。
一度再生すると、そのまま2回、3回と繰り返してしまう。
長い曲をじっくり聴くのとはまた違う、短いからこその中毒性を感じました。
「Q.E.D.」という、何かの答えが出たようなタイトルなのに、聴き終わったこちらにはまだ少し謎が残っている。
そんなところも面白い一曲です。
🎬 PVのここがオススメ!
PVも、楽曲と同じように少しつかみどころのない雰囲気があります。
視覚的なギミックや意味深な演出が入り、映像を見ていると「これは何を表しているんだろう」と考えたくなります。
すべての意味を分かりやすく説明する作品ではないからこそ、登場するモチーフや場面のつながりを自分なりに想像しながら楽しめるところが印象的でした。
曲そのものが1分34秒と短いため、PVも気軽にもう一度見返したくなります。
音を聴き直し、映像をもう一度見て、気になったところを確認する。
そんなふうに繰り返しているうちに、いつの間にか「Q.E.D.」の世界にハマっていました。
少し気分を変えたいときや、短い時間で音楽を楽しみたいとき、そして「あと一回だけ」と繰り返し聴きたくなる曲を探しているときにおすすめしたい一曲です。
Caicos…「Q.E.D.」を、耳に残るメロディーと1分34秒に詰め込まれた不思議なサウンド、謎めいたPVとともに楽しんでみてください。
【今月のオススメ曲!】この世を去った仲間への思いを鳴らす BRAHMAN「charon」
今月のオススメ曲は、BRAHMANの「charon」です。
張りつめた空気を感じるバンドサウンドと、静かに言葉を届けるようなTOSHI-LOWの歌声。そして曲が進むにつれて、抑えていた感情が少しずつあふれ出していくような展開が印象に残り、今月のプレイリストから選びました。
ただ激しいだけではなく、失った人を思う静かな寂しさまで感じられる一曲です。
🎧 おすすめポイント:この世を去った仲間へ向けた一曲
「charon」は、2025年2月7日に先行配信され、同年2月26日に発売されたBRAHMANの7枚目のオリジナルアルバム『viraha』に収録されている楽曲です。
アルバムでは4曲目に収録されています。
曲名の「charon(カロン)」は、ギリシャ神話に登場する、死者の魂を舟に乗せて冥府へ運ぶ船頭の名前です。
この曲では、道半ばでこの世を去った仲間たちへの思いが歌われています。
静かな緊張感の中から始まり、ギター、ベース、ドラム、歌声が少しずつ重なっていくことで、曲そのものが大きく感情を揺らしていきます。
TOSHI-LOWの歌声も印象的です。
言葉を一つずつ確かめるように静かに歌う場面から、胸の奥に抱えていたものを外へ解き放つような歌声へと変化していきます。
その「静」と「動」の振れ幅から、亡くなった人を思う気持ちの複雑さが伝わってきました。
大切な人を失ったとき、時間が経てばすべて整理できるわけではありません。
もう会えないという寂しさや、「もっと話したかった」という思いが残り続けることもある。
「charon」を聴いていると、そんな消えることのない感情を無理に乗り越えようとはせず、そのまま抱えながら生きていく姿を思い浮かべました。
悲しみをきれいな思い出に変えるのではなく、痛みが残っていることも含めて現在を生きていく。
そんな重さと強さを感じるところにも惹かれた一曲です。
🎬 Music Videoのここがオススメ!
Music Videoは、楽曲の先行配信と同じ2025年2月7日に公開されました。
全編モノクロームで構成され、TOSHI-LOWが東京の雑踏を一人で歩き、その後、車を運転してある場所へ向かう姿が描かれています。
派手な演奏シーンを見せるのではなく、街を歩く時間や、一人で車を走らせる様子を静かに追いかけていく映像です。
多くの人が行き交い、いつも通りに時間が流れていく東京。
その中を一人で歩くTOSHI-LOWの姿を見ていると、誰かを失っても周りの日常は変わらず続いていくことや、その中で一人だけ立ち止まっているように感じる瞬間を思い浮かべました。
どこへ向かっているのかを細かく説明しないところも印象的です。
だからこそ、歌詞やTOSHI-LOWの表情、車を走らせる先に何があるのかを、自分なりに考えながら見ることができます。
モノクロームの静かな映像と、「charon」の次第に感情を高めていくサウンドが重なることで、音源だけで聴いたとき以上に、亡くなった人への思いが強く伝わってきました。
誰かとの別れを思い出したときや、簡単には言葉にできない寂しさと向き合いたいときに、じっくり聴きたくなる一曲です。
BRAHMAN「charon」を、静けさから激しさへ移り変わる演奏とTOSHI-LOWの歌声、そして一人で街を進んでいく姿を映したMusic Videoとともに聴いてみてください。
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♦ YouTube再生リストはこちら
今回ご紹介したMVは、こちらの再生リストにまとめています。
▶ YouTube再生リスト
J-Pop MV Hits 🎥 最新邦楽まとめ「いろいろプレイリスト*MVなど音楽」最新ミュージックビデオ / 作業用BGM【MUSIC PLAYLIST】@ほぼ邦楽
アップロード順で追加しているため、
新しい動画を追加すると再生リスト内の順番が変わることがあります。
♦ Spotifyプレイリスト版もあります
▶ Spotifyプレイリスト
J-Pop MV Hits 🎥 最新邦楽まとめ「いろいろプレイリスト*MVなど」
今回のまとめ
このプレイリストは不定期で更新しており、主にShazamで検索して見つかった楽曲を中心に追加しています。
Shazamで検索しても見つからなかった曲や、Spotifyで配信されていない曲については、今回のSpotifyプレイリストには追加していません。
毎回YouTubeやShazamなどを使いながら、そのときに気になった曲を少しずつ集めています。
今回紹介した中で、気になった一曲はありましたか?
普段自分では聴かないアーティストを知ったり、誰かとの会話のきっかけになったり、このまとめから新しい音楽との出会いが生まれたら嬉しいです。
Spotifyでは、このプレイリスト以外にもテーマごとにいろいろなプレイリストを作っています。気になった方は、Spotifyのプロフィールページからほかのプレイリストもぜひ聴いてみてください。
また、同じYouTubeアカウントでは、AIで制作したBGM動画なども公開しています。
これからも気になった音楽を見つけながら、少しずつまとめ記事を更新していきます。
また次回の音楽まとめで。
ゆつ でした^^

