こんにちは!こんばんは!
ゆつ です。
今回も遡っての更新です。
こちらのブログでは、過去へ遡っていくスタイルです。
アーカイブとしてお楽しみください*
よろしくお願いいたします!
私は音楽が好きで、毎月、同じ検索ワードでYouTubeを検索して見つけたミュージックビデオ(MV)をチェックしています。
見つけたMVは、YouTube再生リストとSpotifyプレイリストにまとめて管理しています。
毎月そのまとめを記事にしています。
あなたの「気になる一曲」が見つかりますように……^^
今月も音楽をディグりながら、気になった曲をプレイリストに追加しました。YouTubeで検索していると毎回知らないアーティストに出会えるのが楽しいです。
では、いきましょう!
YouTubeの動画アップロード順でご紹介します♪
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今月の音楽傾向
今月のプレイリストを振り返ると、エレクトロニックな音を取り入れたポップスやダンスミュージックと、歌詞や歌声をじっくり聴きたくなる楽曲が一緒に集まりました。
TOWA TEI、Reol、yamaのように電子音を生かした楽曲から、Backseat Boyzの遊び心のあるダンスナンバー、カクレミノ、bitter pepper、水咲加奈などの歌やバンドサウンドが印象に残る曲まで、今回も一つのジャンルにはまとまらないプレイリストになっています。
今回の選曲から感じた4つの傾向をまとめました。
1. 長く活動するTOWA TEIから現在のエレクトロニック・ポップまで
今回まず目を引いたのが、TOWA TEIの楽曲です。
TOWA TEIは1990年にDEEE-LITEのメンバーとして全米デビューし、その後ソロでも長く活動を続けています。2026年8月には最新アルバム『ZAMBIENT』も発表しました。
これまでのプレイリストでもCAPSULE、DÉ DÉ MOUSE、パソコン音楽クラブ、Perfumeなど、電子音やダンスミュージックを取り入れた音楽を選ぶことがありました。
特定のジャンルを意識して集めているわけではありませんが、振り返ってみると、リズムや電子音そのものを楽しめる曲に惹かれる傾向は以前から続いているように感じます。
長く活動しているTOWA TEIと、現在のアーティストが同じプレイリストに自然に並んでいるのも、毎月年代を限定せずMusic Videoを探しているからこその組み合わせです。
2. Reolとyama――デジタルな音の中にも、それぞれ違う感情がある
Reol「COCOON」とyama「mountain」も今月の印象に残った曲です。
Reol「COCOON」は2026年7月11日に配信された楽曲。Reolにとって初めてのラブソングで、大切な存在から受け取る安心感や愛、その先に生まれる強さが描かれています。
MONJOEによるグルーヴ感のあるダンスビートと、これまでとは少し違ったアンニュイなReolの歌声を楽しめる曲です。
一方、yama「mountain」は2026年8月12日配信。yama自身が初めて登山した経験から生まれた曲で、壮大なストリングスから始まり、デジタルなビートから生楽器へと音が変化していきます。
同じように現代的な音作りを取り入れた二人ですが、
Reolは誰かと過ごすことで生まれる安心感、yamaは自分自身の考え方が変わった体験
と、歌われている内容はかなり異なります。
サウンドだけでなく、本人の経験や現在の心境が曲に反映されているものを選んでいることも、今月の特徴になりました。
3. Backseat Boyz「HOBO HOBO」で加わった遊び心
今月の中でも少し雰囲気が違うのが、Backseat Boyz「HOBO HOBO」です。
Backseat Boyzは、ビッケブランカが「ビッケ」名義で、ユージ、JOYと結成した3人組ユニット。「HOBO HOBO」は2026年8月12日にリリースされたデビューシングルです。
この曲はヒップホップというより、公式ではラテン系のダンスナンバーとして紹介されています。
踊れるビートに、3人の少し笑ってしまうような遊び心のある歌詞が組み合わされています。
今月はReolやyamaなど、内面を描いた曲も入っているので、その中に「HOBO HOBO」のように肩の力を抜いて楽しめる曲が混ざっていることで、プレイリストにも変化が生まれました。
真面目な曲だけ、格好いい曲だけに統一せず、聴いた瞬間に面白いと思った曲もそのまま残しているのが自分の選曲らしいところだと思います。
4. デジタルな曲の間に入る、歌とギターを聴きたくなる曲
一方で、
- カクレミノ「火星でも元気でね」
- bitter pepper「拝啓、愛した人」
- 水咲加奈「ナイフ」
など、歌詞や歌声、ギターやピアノの音に耳を向けたくなる曲も選びました。
水咲加奈「ナイフ」は2026年8月12日にリリースされた楽曲です。水咲加奈は歌とピアノを軸に活動するシンガーソングライターで、変拍子を取り入れた楽曲や、文学・映画を思わせる歌詞も特徴としています。
エレクトロニックな曲が並んでいても、自分のプレイリストが完全にダンスミュージック中心になることはなく、こうした歌の感情やバンドの音が前に出た曲も自然と入ってきます。
今回の選曲を並べてみると、音作りの面白さだけでなく、歌声や言葉から何か引っかかるものがある曲を選んでいることが分かりました。
今月を振り返って
今月は、TOWA TEIのように長く電子音楽を作り続けているアーティストから、Reol、yamaといった現在のポップス、Backseat Boyzの遊び心のあるダンスナンバー、さらにインディーのバンドやシンガーソングライターまで幅広く集まりました。
ジャンルだけを見るとバラバラですが、振り返ってみると、
リズムや音作りが気になる曲と、
歌声や言葉に感情を感じる曲
の両方を選んでいることが、今回のプレイリストの特徴だったように思います。
毎月YouTubeでMusic Videoを探し、そのとき「もう一度聴きたい」と思った曲を残しています。後からまとめて振り返ることで、自分でも意識していなかった音楽の好みや、以前のプレイリストとのつながりが少しずつ見えてくるのが面白いところです。
【2026年8月アップロード・邦楽MVまとめ】
- ”NOTHING ELSE 2” TOWA TEI
- Backseat Boyz – HOBO HOBO
- 水咲加奈「ナイフ」MV
- yama『mountain』 Lyric Video
- bitter pepper「拝啓、愛した人」Music Video
- カクレミノ – 火星でも元気でね [Music Video]
- Reol – COCOON MV(Live Film)
【今月のオススメ曲!】温泉をモチーフにした脱力グルーヴ TOWA TEI「NOTHING ELSE 2」
今月のオススメ曲は、TOWA TEIの「NOTHING ELSE 2」です。
ゆったりしたビートと、スチャダラパー・Boseの力の抜けたラップが印象に残り、今月のプレイリストから選びました。
細かな音がいくつも重なっているのに騒がしくならず、ぼんやり音に身を任せていたくなるような一曲です。
🎧 おすすめポイント:「風呂になりたい」がBoseとのラップ曲へ
「NOTHING ELSE 2」は2026年8月19日に配信された楽曲です。TOWA TEIの14枚目のソロアルバム『ZAMBIENT』から、第2弾先行シングルとして発表されました。
原曲は、大阪の温浴施設愛好レーベル「桶 Music Factory」から2025年に発表された「NOTHING ELSE(風呂になりたい)」。
TOWA TEI自身が原曲をリミックスし、新たにスチャダラパーのBoseをラップで迎えています。さらに今回は、TOWA TEI自身がキャリアで初めてラップのリリックを手がけました。
TOWA TEIはもともと温泉を好み、「NOTHING ELSE」を“温泉ラブ”を歌った作品と表現しています。
その背景を知ると、ゆったりとしたテンポや、力を抜いて漂うような音の感触も、湯船につかっているときの感覚と少し重なって聴こえてきます。
Boseのラップも曲を強く引っ張るというより、トラックの中へ自然に溶け込んでいくような印象です。
二人の共演のきっかけも面白く、TOWA TEIは「久しぶりにBoseと雑談したかった」と振り返っています。約120分のセッションのうち、ラップ収録は20分ほどで、残りはほとんど二人で話していたそうです。
そうした気負わない関係性も、曲のゆるやかな空気に表れているように感じました。
🎧 『ZAMBIENT』につながる少し変わったアンビエント
「NOTHING ELSE 2」が収録された『ZAMBIENT』は、2026年8月21日にアナログ盤が発売され、デジタル版は9月25日に配信予定です。
TOWA TEIは「ZAMBIENT」を「雑種アンビエント」と表現しています。一般的な静かで繊細なアンビエントとは少し違い、さまざまな音や要素が混ざった「面白くて変な音楽」という広い感覚で捉えているそうです。
「NOTHING ELSE 2」も、落ち着いて聴ける一方で、Boseのラップや電子音、コーラスなどが次々と混ざります。
ただ静かなだけではない、不思議な引っかかりが残るところに惹かれました。
🎬 Music Videoのここがオススメ!
Music Videoは楽曲と同じ8月19日に公開され、CAVIARの中村剛が監督を担当しています。
映像ではさまざまな素材を組み合わせたコラージュ表現が使われています。
実写の物語を追いかけるタイプのMusic Videoではなく、次々と現れるイメージを眺めながら音楽を楽しむ作品です。
少し奇妙な映像と、一定のテンポで続いていく楽曲を一緒に楽しんでいると、日常から少し離れたところへ漂っていくような感覚があります。
映像を細かく理解しようとするより、音と画面の組み合わせをそのまま眺める楽しみ方が、この曲には合っているように感じました。
一日の終わりに力を抜きたいときや、作業の合間に少し変わったチル系の音楽を聴きたいときに選びたくなる一曲です。
TOWA TEI「NOTHING ELSE 2」を、Boseの自然体なラップ、温泉をモチーフにしたゆったりした音、コラージュで構成されたMusic Videoとともに楽しんでみてください。
【今月のオススメ曲!】言葉の怖さと優しさを静かに突きつける 水咲加奈「ナイフ」
今月のオススメ曲は、シンガーソングライター・水咲加奈の「ナイフ」です。
静かなピアノと張りつめた歌声から始まり、曲が進むにつれてバンドや弦楽器の音が広がっていくところが印象に残り、今月のプレイリストから選びました。
🎧 おすすめポイント:「誰も傷つけたくない」という思いを歌うオルタナティブ・ソング
「ナイフ」は、2026年8月12日にデジタルリリースされた楽曲です。水咲加奈が作詞、柴草玲が作曲、根岸孝旨が編曲を担当しています。
柴草玲と根岸孝旨は、Cocco「強く儚い者たち」でそれぞれ作曲と編曲を担当した二人です。「ナイフ」ではそこに、黒田晃年のギター、根岸孝旨のベース、平里修一のドラムが加わっています。さらにヴァイオリン、ヴィオラ、チェロも録音に参加しており、ロックバンドだけではない厚みのある編成になっています。
この曲で扱われているのは、実際のナイフだけではありません。
スマートフォンや何気ない言葉など、誰かを傷つける可能性のある「見えない刃」が身近にある現代で、「もう誰も傷つけたくない」という思いが歌われています。水咲加奈の公式サイトでも、この曲を象徴する言葉として「もう誰も傷つけたくない。」と記されています。
強い言葉で誰かを責めるのではなく、自分自身も知らないうちに誰かを傷つけてしまうかもしれない。その怖さや葛藤を抱えているところに、この曲の切実さを感じました。
水咲加奈の歌声にも、感情を大きく見せるというより、ぎりぎりのところで言葉を届けているような緊張感があります。作曲を担当した柴草玲も、完成した歌声について「ヒリヒリとした緊張感」があるとコメントしています。
ピアノ、ギター、リズム隊、そして弦楽器が重なっていくことで、静かな部分と音が大きく広がる部分の差もはっきりしています。歌詞だけでなく、演奏全体からも落ち着かなさや感情の揺れを感じられるところに惹かれました。
🎬 Music Videoのここがオススメ!
Music Videoも楽曲と同じ2026年8月12日に公開され、写真家・映像ディレクターの平木希奈(mana hiraki)が監督を担当しています。
映像では白と黒を印象的に使いながら、無機質なものと人間の生々しさが入り交じるような世界が作られています。
華やかな物語を追いかけるというより、水咲加奈の表情や身体、空間そのものを見ながら、楽曲にある不安や緊張感を受け取っていくMusic Videoです。
音源だけで聴いていると歌声や演奏の変化に耳が向きますが、映像と合わせることで「ナイフ」という言葉が指しているものを、もう少し広く考えたくなりました。
誰かとの関係や、自分が発する言葉について考えたくなった夜に、静かに聴きたくなる一曲です。
水咲加奈の「ナイフ」を、張りつめた歌声とピアノ、徐々に広がっていくバンドと弦楽器の演奏、白と黒が交差するMusic Videoとともに楽しんでみてください。
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YouTube再生リストはこちら
今回ご紹介したMVは、こちらの再生リストにまとめています。
アップロード順で追加しているため、新しい動画を追加すると再生リスト内の順番が変わることがあります。
Spotifyプレイリスト版もあります
こちらは不定期で、Shazamでヒットした楽曲を中心に追加しています。
他にもいろんなSpotifyプレイリストをつくっています!よければSpotifyプロフィールページからご覧ください^^
あなたが気になった一曲はありましたか?
誰かの話題づくりや、音楽との出会いのきっかけになれたら嬉しいです^^
またまとめ記事を投稿しますね。
ゆつ でした^^
